先日7月1日月曜日に玉名駅通りの
ご馳走お肉の「がみや」
で同窓会の新旧役員歓送迎会が行われました。
その席上での私の挨拶を抜粋してアップします。
興味のある方だけどうぞ。
『まず本日のお集まりの同窓会役員、関係者の皆様お疲れ様です。
今日は旧役員さんの慰労会、新役員さんの歓迎会ということですが、よろしくお願いします。
会長挨拶をということですので、一言ご挨拶申し上げます。
私が大事にしていることばに
「頼まれごとは試されごと」
というのがありますが、これが第1のモットーです。
高校同窓会の会長を引き受けさせていただいたのもその流れです。
今年令和のスタートと同時期にその流れが始まりました。
私にとって、文字通りチャレンジの年です。
前田直前会長が6年間推し進めてこられた
「玉高同窓会の縦と横の絆を深める」
という路線は私もそのまま引き継ぎます。
特に先月白亞柔道会で何百人の会員組織できちんと運用されていたこと、
また、バスケ部の900人の会員さんの組織の連携など、
素晴らしい縦の絆です。
そのようなお考えを引き継ぎ、同期、地域の横の繋がりはもちろん、このような部活での先輩後輩の縦の絆をもっと他の部活動クラブの中でも深めようと思っています。
私が大切にしている第2のモットーは
「寄り添うこと」
です。
引くのではなく、
しゃしゃりでるのでなく、
付き添うことともちょっと違う
いつも寄り添うこと、私が今できることはそのようなことしかできません。
30年間経営者として事業を興してきましたが、経営者は孤独です。
いつも寄り添ってくれ、話を聞いてくれる人がいればなと思ってました。
現在飲食店コンサルタントとして活動していますが
常にそんな、経営者に寄り添うことからスタートするのがその仕事の第一歩と認識しています。
実は同窓会活動でも同じです。
いつも寄り添う同窓会を第2の合言葉にしていきたいと思っています。
今夜は皆さんで大いに飲んで食べて、お話しして、その後は三三五五、二次会三次会に行っても大いに楽しみましょう。
今日もありがとうございます。』