74回卒同期会にお招きいただきありがとうございます。
今日という日をとても楽しみにしていました。
まずは御礼申し上げます。
第74回卒業といえば、僕が24回だから50歳の差、今年4月以降21歳という事ですね。
その21歳っていうのは、人生の中で1番楽しい時ではないでしょうか。
今日はその点に関してお話しして挨拶にかえさせていただきたいと思います。
結論からさきに申します。
1つめ
いずれ訪れるいい人生っていうのは、自分の好きな場所で、自分の好きな事を仕事にして、家庭に、趣味に、音楽にスポーツにせいいっぱいのびのびチャレンジできることだと思います。
今は全く将来どうなるかわからない年代だと思うのだけれども、自分は何に興味があるのか、何が好きなのかを見つける時でしょうね。
2つめ
お友達を大事にしてくださいね。
20歳から25歳というのは、人生の中で、学生から社会人へ、就職あり、転職ありと、ある意味転換点です。
環境が大きく変わります。
そこでの新たな人との出会いが皆さんの運命を変えて行きます。
ぜひ新しい世の中が現れてくるのを楽しんでください。
その大事なポイントは、高校のこの同期会が一生付き合える友だということです。その接点は同期会です。そういう同期会をよりたくさん開けるようにこれからも同窓会運営をしていきたいと思っています。
大谷翔平くんは、スポーツの世界で僕たちに希望見せてもらっています。
僕の周りでは、子供たちや孫ちゃんたちが大暴れする中でやはり近い将来の希望を見つけられて、とても幸せな生活を日々感じています。
そして僕の中で今とても大切なものは、皆さん方同窓生です。こうやって皆さん方とお会いできて、いつも未来を感じます。希望の光が見えてきます。
皆さん、人生って1度しか経験できないもの、ぜひ精一杯チャレンジして思いっきり楽しみまくってくださいね。
最後に本日出席された皆様、先生方、ご家族の方々の末長いご健康とご多幸を祈念いたしまして挨拶にかえさせていただきます。
本日はありがとうございました。