ついにというか、来るべき時が来たのかいよいよ僕はコロナ陽性者となりました。
まあ、ワクチンを打ちたくなくて1回も打ってないのにここまでよく持ったということか。
もしかすると何日先には僕自身がとんでもないことになっているかもしれませんが、それでもブログを書き皆さんにお伝えする意義はあるのかなと思って酷い喉の痛みと38.8度の高熱をおして記録しています。
大事なことを10のポイントにして上げます。
1、65歳以上の皆さんへ。
発熱したらすぐに近くの受入れクリニックに行こう。
迅速に処置してくれます。
多分外のテントや屋外での対処になるので防寒具を忘れずに。
また、検査、処方には時間がかかるので車の運転ができると思う人は車が無難かな。
身内に送ってもらってもいいが、その人は濃厚接触者になります。
感染させないために窓を全開にして、車内待機の時は、身内の人は外に出ておいてください。
タクシーはダメです。迷惑がかかります。
2、検査はコロナとインフル同時にしかもすぐに結果を出せる検査をオススメします。
赤いラインが出たらコロナ陽性です。
同時にインフルの有無も判定してくれます。
3、予め市の管轄ネットでラゲブリオ(コロナ経口治療薬)
https://www.msd.co.jp/news/product-news-1224-2/
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/hukushi-hoken/kansensho/keikouyaku/oral-drug/
を処方してくれるところを見定めて行くのが手間がかからず早道。
ただし,全員にこの治療薬を処方してくれるとは限りません。
4、保健所からの調査https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/30/116716.html県によって対応は異なるようだけど65歳以上の皆さんには電話がかかってきます。
正直に症状を伝えましょう。
強がってはダメですよ。
弱っているなら弱っている、と正直にね。
5、自宅に体温計はできれば念の為に2本持っときましょう。
生死に関わることになるからです。
体温マニアになってこの時ばかりは時系列に記録を取りましょう。
できれば血圧の推移も同時に記録しましょう。
6、体温38度以上は要注意です。
場合によっては救急車を遠慮せずに呼びましょう。65歳以上なら文句言われないはずです。
7、ロキソニンなどの解熱剤を処方してくれているはずです。すぐに飲んでとりあえず熱を下げましょう。
8、下がらなかったら困った時の電話、夜間、救急の連絡先をいただいているはずです。
そこに電話してまず相談しましょう。
9、病院では、屋外か車内で問診がありますが吐き気や悪寒が強い人、倦怠感、喉の痛みなんでもその旨申し出ましょう。車内で点滴など処方してもらえます。
10、65歳以上の人にはみなし入院給付金が保険会社から支給されます。
これは療養期間が終わってからの申請になりますが、忘れずに保険申請しましょう。
以上