熊本県立玉名高校 同窓会会長の徒然日記

頼まれごとは試されごと^ ^

在京玉高会が行われました

2022年11月19日

東京都港区在京玉高会総会懇親会が行われました。

その際の僕の挨拶文です。

 

『在京玉高会の挨拶文
 
こんにちは、玉高同窓会の会長の岡田信之です。24回生、今年69歳です。
 
本日はお招きいただきありがとうございます。

今日はほんとに嬉しいです。
 
なんたって3年ぶりの在京玉高会の総会懇親会です。
 
 私このように、玉高同窓会会長と名乗っておりますが、
実は在京玉高会の回し者です。どなたにも話したこともなく、初めてカミングアウトします。
 
元々関東圏に15年間暮らしていた在京玉高会の出身なのですから。
 
母校を卒業してすぐに上京し、今日も参加されている東先輩の国際荘という3畳一間の部屋に転がり込んだのが東京生活の始まりでした。
 
その後予備校と大学生の時5年間の飲食店のバイトに明け暮れて就職先も外食の株式会社すかいらーく
 
在籍10年間ですかいらーくとジョナサンの2つの会社の上場を経験して持ち株制度のおかげで、その後の熊本市内での35年間の飲食店経営の種銭ができました。
 
つまりこれまで50年間を好きなことだけして思いっきり走り抜けられたのは東京生活のおかげ、つまり在京玉高会の大いなる支援者であることを公言します。
自由な玉高の気質、東京関東地区のフリーで夢と希望溢れる環境、これ最高です。
 
3年前お招きいただいた時感じたことは、年々預貯金額が何十万円の単位で減って行ってるなと。
 
また、その割には玉高同窓会にきっちり毎年30万円から40万円の負担金を払っていらっしゃる。
 
懇親会の会費が大学生は2,000円で、シニア同窓生も格安、立派な独自の会報誌まで作成されていて財政面がとても心配でした。
 
その時すぐに在京玉高会の何人かの方とは打開策を考えたのですが、その方策が、3年かけてやっと実現しました。
 
岡田 尚会長と何回もFAXと電話でのやり取りの中で
1、      関東圏の在住者は約2,700名ですが、今年から毎年在京玉高会の年会費を優先的に支払ってくださいと私と岡田尚会長のお願い文を封入しております。
2、      残念ながら、今年度は私の提案依頼が遅かったもので3,000円の払込み票が同封できなかったのが心残りです。
3、      来年3,000円の払込み用紙が入っていれば、必ず年会費は増えるはずです。
4、      また、本来は平年は会費を支払った方にしか送付はしないのですが、関東圏在住者は、出来れば私が会長でいる間は全員に配布します。
5、      そこでお願いが2つほどあります。
ひとつは協賛広告のお願いです。詳細は追って事務局に送りますが
① 平年は会報誌は会費の支払いの同窓生にしか送りませんが、来年120周年で全国の同窓生約26,000名全員に会報誌を送ります。5年に1度くらいは会費を支払っていない人にも送って絆を切らしたくないからです。
② しかしその年は約300百万円もの会報誌作成代と郵送料が余計にかかります。
③ そこで会報誌に協賛広告を載せて支援をお願いすることにしました。
④ ぜひ会社経営、個人事業、店舗運営、事業所、事務所を展開している方、また個人でも同期会ででもぜひ協賛ください。全国の同窓生、同期の人達に広告宣伝できるし、ご自分の存在アピールができるわけです。
⑤ また求人広告を載せてください。玉高出身の同窓生なら出身がはっきりしているので安心して全国から優秀な人材が獲得できるはずです。
6、      本日玉名から同行してもらった玉名市役所勤務の59回卒の徳丸くんを紹介します。120周年記念の玉高マフラータオル現物を持って皆様にご挨拶に回りますので、よろしくお願いします。
7、      4年前は金栗四三氏のテレビ放映がありましたが、私は今後笠智衆さんのことを掘り下げていきたいと思っています。
2012年に世界中の著名映画監督が選ぶ10年に1度の最高の映画作品を選ぶコンクールでなんと
笠智衆主演小津安二郎監督の『東京物語』がグランプリに選ばれました。
 
スピルバーグタランティーノ、コッポラ監督らの作品を押さえての1位獲得はすごいのひとことです。
 
長くなりましたが、今後の楽しい『東京物語』を皆さんといっしょに末永く続けて行きたいことを申し上げ、挨拶にかえさせていただきます。
 
今日はありがとうございました。』
 
 

玉名高校第68回卒同期会挨拶文

2023年1月3日

熊本市のメルパルクで行われる玉名高校第68回卒同期会での挨拶文です。

 

『玉高68回卒同期会挨拶
皆さんあけましておめでとうございます。


今日は大切な同期会、本来なら私自ら駆けつけなくてはいけないのですが、残念ながら出席が叶いませんでした。そこでこの挨拶文を司会の方に代読をお願いしています。
 
私は玉名高校同窓会会長の岡田と申します。玉高24回卒で今年70歳になります。
 
皆様は25歳、ちょうど学生から社会人になりたてで1番ワクワクされている頃だと思います。
 
皆さんもあと45年間後には70歳になります。その半世紀弱の時間の経過はほんとにあっという間ですよ。
 
世の中がこの30年間不況が続き、しかもコロナ禍、また、世界情勢的には国連常任理事国による隣国への侵攻と大きく揺れ動いています。
 
そんな中これから社会の一員として世の中に泳ぎ出られるわけですが、私ども同窓会はずっと皆さんのことを応援しています。存分に個々人の力を発揮して、思い通りの楽しい人生を送ってください。
 
その時頼りになるのが同級生です。一生お付き合いが続きます。ぜひ今日、1人でも多くの同級生と交友を深めてください。
 
できれば5年ごと、10年ごとにこんな同期会の開催をお願いしたいものです。
 
昨年までは同期会はほとんど中止だったのが今年はこうやって一歩前進です。
今年こそは同期会がたくさん行われると思うのですが、その先駆けになるような楽しい会にしていただきたいと思います。
最後に今日ご出席の皆様の今後のご多幸と健康を祈念いたしまして挨拶とかえさせていただきます。
 
今日は新年であることも含めて本当におめでとうございます。

以上

玉名高校第32回卒還暦同期会の挨拶文

2023年1月2日

玉名市の司ロイヤルホテル玉名高校第32回卒還暦同期会が行われました。

その際の僕のあいさつ原稿です。

 

『玉高32回卒同期会挨拶

皆さん明けましておめでとうございます。

今日は大切な同期会、お招きいただきありがとうございます。

私は玉名高校同窓会会長の岡田と申します。玉高24回卒で今年70歳になります。

 

皆様は60歳台、ちょうど一般社会人から セミリタイヤ時期に移られるお年頃ですね。

 

男性の場合退職後、これからどう自分のやりたいことを実行していくのか、また多くの女性の場合には子育て、ご主人の世話から解放され1番ワクワクされている頃だと思います。

 

そこで一つ提案があります。

 

皆様のご両親はまだ健在で介護の世話があったとしても軽い見守り程度で済む場合がほとんどと思います。

 

と言うことは今が旅行や趣味で10日以上家を空けるチャンスです。場合によっては数ヶ月以上時間をとることが可能です。ぜひ実行してください。

 

あと10年も経つと親の介護がヘビーになり、自分の足腰も自信が持てなくなります。

 

そう、今が大チャンスです。

ある意味チャレンジですね。

 

僕の場合、その期間大好きなスペイン語圏の旅行に5、6回、延べ3ヶ月程度遊び回りました。

 

知り合いには、今もずっと世界中を夫婦2人で回り続けていたり、キャンピング仕様の車で日本中を旅したり、憧れのイタ車を買ってみたり、絵画・陶芸作成、そば打ち三昧、中にはカラオケ、スナックキャバクラの毎日の知り合いもいます。

 

還暦というのは、せっかく再出発という意味もあるのでぜひ好きなことに、時間とお金を浪費してください。

中には将来に不安で蓄財と守りに入る人もいるでしょうが、こんなチャンスは2度と来ませんからね。

 

皆さんもあと10年間後には70歳になります。その間の時間の経過はほんとにあっという間です。

 

もっとも僕が世界旅行できたのは、コロナ前はツアー代金が最安だったからです。

福岡→羽田→スペインホテル3泊→帰国で6万円でした。それと世界中のLCCの発達ですよね。スマホアプリ1つで今日の宿、明日の航空機が4,000円〜5,000円で予約できます。

 

日本では、この30年間不況が続きしかもコロナ禍、また世界情勢的には国連常任理事国による隣国への侵攻と大きく揺れ動いています。先行き全く不透明です。

 

そんな中みなさんはこれから社会の一自由人として世の中に再び泳ぎ出られるわけですが、私ども同窓会はずっと皆さんのことを応援しています。

存分に個々人の力を発揮して、思い通りの楽しい人生を送ってください。

その報告を随時同窓会に送ってください。

 

その時頼りになるのが同級生です。一生お付き合いが続きます。ぜひ今日、1人でも多くの同級生と交友を深めてください。

 

できれば5年後と、10年後にこんな同期会の開催をお願いしたいものです。

 

昨年までは同期会はほとんど中止だったのが今年はこうやって一歩前進です。

今年こそは同期会がたくさん行われると思うのですが、その先駆けになるような楽しい会にしていただきたいと思います。

最後に今日ご出席の皆様の今後のご多幸と健康を祈念いたしまして挨拶とかえさせていただきます。

 

今日は新年であることも含めて本当におめでとうございます。

以上

 

補足(言い足りなかったこと、伝えれなかったこと)

普通35日は残っているので使いきっての退職日を設定しましょう。

  • 代表者を譲る。職権無いと本気にならない。

例えば男児に会社事業所を承継する場合、さっさと渡しましょう。

  • 事業承継時に退職金か長期コンサル契約金。

その後の生活費は有利に確保しましょう。

  • X DAYには即救急車。

心臓か脳か、体力的に倒れる場面が出てきます。その際タクシーとかマイカーでなくて、この歳になったら救急車を呼びましょう。

  • やらねばならない、を無くしていく。

執着、こだわり、義理を捨てていきましょう。

  • 物への執着を断ち切る。

今更新築豪邸、高級新車、高額品の購入はやめましょう。

  • 軽自動車で十分。

つまり2、30万円の軽自動車で十分です。

  • 時々数日間の小旅行に行く。

国内だったら、手軽に楽しい旅ができます。

以上』

11月12日にくまもと白亜会総会懇親会が行われました。

その時の同窓会会長としての

くまもと白亜会での挨拶です。

 

実際には5分以内でということで、全部は話せませんでしたが、原稿をアップしておきます^ ^

 


『こんにちは

同窓会会長の岡田です。

今日はご案内いただいてありがとうございます。

 


今日はほんと嬉しいです。

なんたって何年かぶりの支部総会

 

来年は母校玉名高校の創立120周年。

 

これを契機に盛大に日本各地で同期会支部総会が始まればいいですね。

 

 


前会長の前田会長は5年前の同窓会会報誌に同窓会の集まりが年間で47回開かれたと記載していらっしゃいましたら。

 


当時は僕の主催で毎月第二木曜会と称して月一回の玉高関係者の集まりが行って、前田前会長はほとんど出席されていたので、12回を引いても35回の会合があったんですね。

 


3年前この記事を見ていてたくさん会合に参加できると会長就任時に宴会好きの僕としてはとても心躍らせていました。

ところが就任後2、3回支部総会がありましたが、翌年早々にコロナが始まりました。

 


支部総会、同期会とも全く無くなりました。

 


その後3年間で同期会が2回あったくらいでした。

 


今日のこの会を契機にまた35回とまでは望めないにしてもまた始まっていけばいいなと思います。

 


僕が同窓会会長を受けた際、

マッチングアプリの機能を同窓会活動に持たせましょう」

 


と提案しました。同窓生の集まりがあればあるほど、独身男女の同窓生カップル誕生のチャンスがあると思うからです。

 


詳細はコロナ禍のせいで全く進んでいませんが、

いずれホームページや、同窓会サイトにそんな機能を持たせたいと思ってます。世話人も星子先輩、櫻井先輩、荒木先輩の3人にお願いすることになっています。

 


さて、ここでお願いが5つほど

 


1、同窓会会報誌の過去の分持ってきています。ぜひお持ち帰りください。また、玉高クリアファイルもブレゼントします。

 


代わりにと言ってはなんですが、ぜひマフラータオルを買って行ってください。

 


これは実は120周年実行委員会のメンバーが作成した第一号グッズだからです。

 


この売れ行きが来年度のグッズ予算作成の成否にかかっているのです。

 


ぜひ一本と言わずに複数本お買い求めください。

 


2、今年度の年会費のお振込がまだの方は受け付けていますのでよろしくお願いします。

 


3、来年度の同窓会会報誌に120周年を記念して協賛広告を載せます。

全国約25,000名の同窓生に送りますのでコスパ最高です。1ページ10万円から15万円ですがなるべく安くしようと考えています。

 


実は毎年同窓会会報誌は、

年会費を過去5年間に支払った方だけに送ってますが、5年に1度は全国の全同窓生に送っています。

同窓生全員とのコミュニケーションが途切れないようにです。

 


ところが会報誌作成と郵送代で数百万円余計にかかるわけで、そのための協賛広告を募ります。

ぜひ会社経営、個人事業主、店舗経営、事業所、事務所を展開している人、また個人でも同期会ででもぜひ協賛ください。

 


そこで提案です。

①もちろん全国の同窓生、同期の人達に広告宣伝できるし、ご自分の存在アピールもできるわけです。

②このコロナ禍の中ですが人手不足、人材不足で困っているところもあると思います。

 


ぜひ求人広告を載せてください。

Uターンしたい同窓生が必ずいるはずです。

同窓生なら出身がはっきりしているのでいい人材が獲得できるはずです。

 


4、同窓会の仕事をしていると先輩方の偉大な功績が随所に見られてきます。今後笠智衆さんのことを掘り下げていきたいと思っています。

 

長くなりましたが、挨拶にかえさせていただきます。

 

今日はありがとうございました。』

今年度の玉高卒業式の挨拶文です  ^ ^

明日から新しい世界に飛び立つ皆さんへ
         令和4(2022)年 2月28日
玉名高校同窓会
               会長 岡田信之
         玉高24回(昭和47年)卒業
私からお伝えしたいことと
みなさん卒業おめでとうございます。 同窓会会長の岡田です。                 
みなさんとはこれまで何回かお会いしていますが、私はちょうど50年前ここ玉名高校を卒業して現在68歳です。
昨年に引き続き今年も卒業式の参加は残念ながら実現しませんでした。      

  しかし、前日にこうやってみなさんにお目にかかれてとても嬉しく思っています。    

  
今日の挨拶は短く切り上げます。そのかわりこの印刷物に私の思いを綴りますので、ぜひ目を通してください。


それではまず
「明日からの50年間しっかり社会活動を楽しんでください‼︎」 
ということです。50年なんてあっという間です。
明日の卒業式の西暦2022年3月1日がきっとみなさんのターニングポイントとなるでしょうね。
 
まずは心よりおめでとうございます。
それはみなさんが高校生でなく、1 人の独立した社会人としてこれから起こる世界中の大変化大転換の時代を体感、経験していけるからです。
ですからこれから先はぜひ危機感と問題意識をしっかり持って生きていってください。
それでは最初に私たちにとってとても大事なものをプレゼントします。
それは
「FIRE」ファイア
の4文字です。
これから50年間のとても大事なお守りです。
「FIRE」ファイアとは
以前は大仁田厚プロレスラーの掛け声でしたが、最近は
経済的に独立して、好きな仕事(社会活動)をしながら暮らしていくライフスタイル
のことです。そのことを実現する重要なコツを伝えます。
実は今年の4月から全国の高校で
「お金と投資の授業」
が始まります。
みなさんは残念ながら受けれませんでした。
その「お金と投資の授業」の結論から言います。
毎月株式で少ないながらコツコツと積立を始めることです。それも全米株式投資信託の一択です。1円から毎月積み立てできます。
「VTI」
と覚えて下さい。普通預金、定期預金ではありません。FXやデイトレードでもありません。毎月100円でもいいのです。所謂お布施みたいなものです。将来は年収の4%が目安です。
証券会社はSBI証券楽天証券。詳しくは検索してくださいね。
このことを実践していけばきっと面白くてワクワクする楽しい家庭生活、社会生活が早くて30歳代後半、遅くても60歳代までには達成できるはずです。
同窓会でも近いうちに「玉高同窓会投資倶楽部」を立ち上げて同窓生のフォローを始めていくつもりです。
我々のHPに注目ですよ。
今日の挨拶の補足です。これからの世の中、地球上には重大な危機が次の4つ挙げられます。これらのことは、決して対岸の火事でなく、いずれ必ず自分自身、家族、子や孫まで影響を受けることになります。先に述べたように危機意識と問題意識を持って自分の生き方の方針に活かして下さい。
 
1、  第1の危機は飽食から始まる水と食料のクライシスです。
 このままの飽食と食料ロスを日本とか当然のように先進国諸国が続けていくと、2050年には「食料輸入がそれらの先進国さえ確実にストップする事態が訪れる」と多くの学者が警告しています。きっとパニックが起きますね。
 
2、第2に自然環境破壊危機です。 
この自然環境破壊危機は絵空事でもなく、どっか遠い国の人たちの問題でもなく、ここにいる皆さん方の直近の問題です。マスコミやネットではあまり大きく取り上げていませんが、地球はあちこちで悲鳴を上げ続けているのです。
 3、次に外交危機です。
 まさに昨日今日東ヨーロッパに危機が訪れていますね。ロシア、中国の強大化でアジア各国でも同様の事態が予測出来ます。
日本がこれから先、少しずつでも安全に国の安定と成長をし続けていくためには、慎重な舵取りが必要です。
 
4、4つ目は国内外の経済危機問題です。
何度も続く感染防止政策の終了後はいち早く経済状態をもとに戻していかないと、日本だけでなく世界中で閉店休業を強いられる企業店舗が続出し、雇用経済状況も悪化します。
 
上記4つの問題はいち早く道筋を立てていかないと2050年にはまとめて最悪の事態を引き起こし、とんでもないことに陥るのではないかと全世界でたくさんの人が危惧しています。
 
今後みなさんは進学あるいは就職後、世界中で起こっている真実をよく見て、考えて、理解して自分の興味ある分野で腕を磨きしっかり50年間、地球上の1構成員として社会貢献しつつ毎日の生活を楽しんでください。
以上
※添付のハガキには卒業後の
※問い合わせ、意見、連絡、相談等いつでも下記にどうぞ(^^)
玉名高校同窓会本部
HP: https://tamakodosokai.jp/
mail:info@tamakodosokai.jp
〒865-0064
熊本県玉名市中 1997-1
玉名高校同窓会館若駒寮内
tel:0968-75-1533
fax:0968-75-1534         

ドローンを 用いた 「電力網への 物理的な 攻撃事例」が 報じられる

米国で下記のようにドローン使用のテロの証拠が出てきた。

ドローン愛好者のぼくならよくわかるが、近年のドローンの性能は、超大型も超小型もめちゃくちゃ進化している。

100gに満たないおもちゃドローンでも、1万円以下の価格で、数年前の中型ドローン並みの性能を持っているものも出てきた。

無線で手元から10キロも離れたところまで誘導できる高性能機も10万円も出せば誰でも登録無しで手に入る。

ファンとしては是非レースをはじめとした正の面で各種ドローンスポーツなどの拡大をはかりたいところだが、一方で、下記のような負の部分でのことが危惧される。

 

1、今回の記事のような電力系、原発系拠点への爆弾等による攻撃。

 

2、銃撃、爆撃機能を搭載しての、個人を標的としたテロ、又は多数の人の殺傷を狙った遠隔テロ。

 

3、猛毒ガスなどを搭載しての、無差別大量殺戮テロ。

 

数え出したらキリがないが、これらには国家機関としての具体的な防御策が必要。

待ったなしの時代だと思う。

 

ぼくもそれなりの対応策は持っているので、必要とされれば国家安全のために少しでも貢献していきたい^_^

以下ABC Newsより

https://gigazine.net/news/20211108-drone-attack-electric-substation/

 

2020年にアメリカ・ペンシルベニア州にある変電所の近くで墜落したドローンは、変電所の電子機器を破壊するために飛ばされたものである可能性が高い、と ABC Newsが報じています。



事の発端は、2020年7月にペンシルベニア州の変電所付近で起きたドローンの墜落事故。このドローンについて調査を進めてきた 連邦捜査局(FBI)、 アメリカ合衆国国土安全保障省(DHS)、国家テロ対策センターの3機関が、ドローンは「アメリカでエネルギーインフラストラクチャーを対象として使用された可能性の高い、改造ドローンシステムの最初の事例」であるとしたことが明らかになっています。

 

ABC Newsがこれらの機関から得た情報によると、ドローンの攻撃により電力供給が滞ったり変電所の設備に損害が出ることはなかったとのこと。ただし、ドローンを操縦していた人物については記事作成時点でも不明なままであり、ドローンの墜落地点については記事作成時点でも正確な位置が明かされていません。

 

連邦当局は今回の事件および、インフラストラクチャーをターゲットとしたドローンを用いた攻撃の存在を認知させるために、ABC Newsに情報提供したようです。

 

以下の画像の左が攻撃に使用された改造ドローンで、右が攻撃の標的となった変電所。攻撃に使用されたドローンは、DJI製のクアッドコプター「Mavic 2」を改造したもの。

 

連邦当局によると、改造ドローンは変圧器や配電線に損傷を与えるよう改造されており、墜落したドローンは「ひどく使い古されたように見え、たった1回の攻撃のために改造されたであろうことがわかります」とのこと。

 

セキュリティ会社の Tenableでオペレーショナルテクノロジー担当副社長を務める元国土安全保障省の高官であるマーティ・エドワーズ氏は、「現在、サイバーセキュリティにおいてはあらゆる面に注意を払う必要がありますが、今回のような電力網への物理的な脅威は非常に現実的なものになりつつあることをしっかりと認識しておく必要があります」とコメント。

 

ABC Newsも「近年、ドローンの価格帯が低下してきたことで普及が加速しているため、重要なインフラストラクチャーを担当する企業や政府機関は、ドローンによる物理的な攻撃や監視の脅威に対処する必要があります」と記しています。

 

なお、DHSはドローンを用いた攻撃などに対抗するためのテクノロジーに投資しており、2020年にはアメリカの政府機関に対してドローンを用いた攻撃に対処する方法を 助言しています。』

 

https://gigazine.net/news/20210709-ai-weapons-war/

全世界的規模でのワクチン利権問題、一般人には伝わらないその知られざる実態。

今日の書き込みはほとんどが最近の経営科学出版社の記事のコピペです。

私見を挟む余地がないところまで言及されているからです。

 

現在の日本のマスコミの中で連日朝から深夜まで報道されている

PCR 検査後の陽性反応者数の推移」

ってなんなのだ、と思わず考えさせられてしまう内容です。

 

しかもその裏にワクチン利権をめぐる巨大マーケットの介在が、、、

 

まずは下記の記事からどうぞ!

 

『「PCR検査の使用を

 2021年末で終了する」


これはアメリカ疾病予防センター(CDC)が

発表した内容の一部です。

(出典;Bonafidr)

 

なぜ今になって、PCR検査の使用を

終了するのでしょうか?

 

なぜならPCR検査は、

検査側の設定によって

ウイルスの検出量が変わる上、

設定を上げる程コロナ以外のものも

拾ってしまうため、正確な判断基準に

なり得ないからだというのです。

 

実際に、ニューヨーク州の研究所である

ワドワース・センターは、

「検査レベルによっては

約70%が陽性とみなされなくなるだろう」

と報告していますし、、、、


マサチューセッツ州

ニューヨーク州ネバダ州の

政府関係者と

3つのデータを用意した専門家は

「陽性判定された人の最大90%は

ウイルスを保有していなかった」と

結論付けています。

 

この衝撃の発表は、極めて静かに、

目立たないように行われました。

 

つまり、2019年12月に

新型コロナウイルス

発見されてから今日まで、


WHOや米政府、日本政府などが

唯一の信頼できる検査方法として

奨励していたPCR検査に、

実は、大きな問題があったということです、、、

 

実は、主要メディアは報道しませんでしたが、

PCR検査」については、

この使用中止に至るまでの間にも

奇妙な動きが多々あった事を

ご存知でしょうか?

 

実際に、、、

PCR法の開発者である

キャリー・マリス博士が

PCR検査を感染症(コロナウィルス)の

診断に用いてはならない」

と警告していたり、、


PCR検査で、

コロナウイルス以外にも7種類もの

ウイルスに反応することが報告されていたり、、、

(例えば、インフルエンザA・B型や

肺炎ウィルス、マイコプラズマ肺炎など)


PCR検査キットの注意書きに

「ヒト・動物への治療・臨床診断には

使用しないでください」

と書かれていたり、、、

 

このような、

疑惑の事実が出ていたにもかかわらず、

私たち日本人は、当然のように

このPCR検査を使い続けてきたのです、、、

 

かなり重大な事実が知らされないまま、

何ごともなかったかのように

今も続けられているPCR検査、、、

 

しかし、実はこれはまだ、

大して重要なことではありません。

 

私たちがよく知る巨大製薬会社が

ワクチンの有効率を大幅に改ざんして、

ボロ儲けしていることに比べたら、、、

 

>巨大製薬会社のボロ儲けを詳しく知る

 

皆さんもご存知のように、

新型コロナワクチンを開発し、

日本にも販売している

ファイザー社は、当初、

自社の新型コロナワクチンの有効性を

90%であると発表していました。


それに続くように、

世界的な医学誌

『The New England Journal of Medicine』でも

95%の有効率であると報告されています。

 

でも実はこの数値には

大きな欠陥があったのです。

 

新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は

「発表された600枚を超える

 データの詳細を読み解き、

 正しく計算すると、

 ファイザー製のワクチンの有効率は

 19%まで低下する。」


このように述べています。

 

加えて、同社は過去にも、

アメリカ国内で承認されていない薬の効能を

医師に吹聴したことを指摘され、

最終的に2300億円もの損害賠償を

支払うという事件を引き起こしています。


これはアメリカ検察当局が

「かつてない規模の医療の信頼を

根底から覆す事件」

と厳しい勧告を出すほどの大事件でした、、、

 

ここまでの話を聞いて

あなたはどう思いますか?

 

詳細を細かく分析すると、

ファイザー社が統計データの操作によって、

意図的にコロナワクチンの有効率を

高く報告し、新型コロナに不安を抱える

私たちの心に漬け込んでいるのではないか?

と疑念を持たざるを得なくなりませんか?

 

でも一体なぜなのでしょうか?


・もし岡田教授の言う様に

データが操作されているとしたら、

なぜ同社は損害賠償を支払うリスクを

背負ってまでそんな事をしたのでしょうか?


・なぜ、私たちを安心させる

数値に差し変えてまで、

ワクチンを送り出す必要が

あったのでしょうか?


・なぜきちんと計算すれば

判明するにも関わらず、

ウソの有効率が

まかり通っているのでしょうか?

 

そこには、人の命を守るワクチンを

開発している企業とは思えない、

知られざる

金儲けのカラクリがありました、、、


========================================

発行者情報:経営科学出版『月刊三橋』事務局

発行責任者:株式会社 経営科学出版』

 

以上です。

 

この後この巨大な利権に絡むトップ製薬企業による驚愕の金儲けのカラクリを知ることになります。

 

この後は次回にまわしますが、肝心の日本の

次期政権は我々を正しく導いてくれるのでしょうか。

 

大いに期待したいのですが、、、