熊本県立玉名高校 同窓会会長の徒然日記

頼まれごとは試されごと^ ^

スターウォーズ、コロナ編その1

 

 

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遥か未来・・・遥か彼方の銀河宇宙を舞台に、全宇宙の覇権を狙う銀河帝国軍と、その脅威に抵抗するジェダイの力を必要とする反乱同盟軍の激しい戦いの物語^ ^


(個人的な妄想を思いつくままに書いているだけなので、どうぞスルーしてください。そのうち当たり障りのない部分を実名でFB にアップしていくつもりです。)

 

 

 


それでは•••

 

 

 

 

 


場面は銀河帝国軍の本拠地巨大デススター。

 

 

 


そこでは、コロナべーダーが新型ウイルスを製造して惑星間でのバイオテロに利用しようと企んでいた。

 

 

 


惑星間を行きする宇宙船の乗務員の何人かに感染させて、宇宙中の反乱同盟軍の陣地をウイルス感染で絶滅させようというシナリオ。

 

 

 


デススターのすぐお隣の小さな属国•地球のバイオ汚染にはまずまず成功して、すでに全域でパニック寸前。

 

 


しかし今でもまだ帝国軍の宇宙船で運ぶ感染者が混載された乗務員を、この地球政府は受け入れ続けているというお粗末さ。

 

 

 


銀河帝国軍の第1のライバルの惑星連邦には、すでに旧型のウイルスをばらまいてあって、多数の人が感染、発症して多大の死者を出していた。

 

 

 


それに対してこの惑星連邦では強力なリーダーが他の惑星からの越境を遮断して独自の防疫路線を踏み出した。  

 

 

 


したがって帝国軍の思惑に対して、混乱させるという効果はイマイチだ。

 

 

 


しかしその惑星連邦の今年の新総督の選挙戦では現総督は国の疲弊でやや分が悪くなり、新たな帝国軍派の候補が浮上してきている。

 

 

 


また帝国軍と元々の種を同じとするデススターのお隣の小さな惑星にもウイルスはまいたものの、この惑星の指導者の迅速な対応で、事なきを得ているが、ここに来て反対勢力のジェダイや反乱同盟軍との接触が増えてきている。

 

 

 


どうやら今年1月の総選挙で逆転大勝したこの惑星の女性総督が的確な疾病対策を講じて難を逃れているようだ。
 

 

 


銀河の中心に位置する10数個の惑星連合軍の全土にもウイルスはまいてあり、デススター以上のスピードで感染者と死者数が増えてきている。

 

 

 


ところでここ何日かの帝国軍のスピーチを聞いていると、

 

 


「デススター内のウイルスの脅威は去った」

 

 


「全宇宙に蔓延するウイルスに見事打ち勝った」
 

 


「今後は経済活動を再開し、全宇宙の食と工業と商業の再生のために全力を尽くす」

 

 

 


というようなコメントを全宇宙に伝えている。

 

 


『えっ、それって果たして本当なのだろうか?』

 


随分ムシのいい話だ。

 

 


思い当たるのは、もしもデススター内の一般住民から

 

 


「今日の食べるものがない!」

 

 


「明日から生活ができない!」

 

 


と声が出始めてしまうとなると帝国軍の圧政が内部から崩壊してしまう。

 

 


そんな帝国軍の自らの崩壊を阻止するために、生き残りをかけてこの問題点のすり替え作戦に打って出たのではないのか、と考えてしまう。

 

 

 

 


あれだけデススター発祥のウイルスを全宇宙にばら撒いといて?

 

 

 


もしかして帝国軍内部の経済を回復させるために早々と収束宣言を出したのではないかと邪推してしまう。

 

 

 

 


というのも帝国軍としては、デススター内の国民の1/10を失ってでも平気で運営していけるのであるが、前述したようにそのまま帝国軍がこの宇宙の覇権を握り続けていくためにはどうしても経済の立て直しが必要だからである。

 

 

 

 


ここで考えてみよう。

 

 


今回の全宇宙に広がったウイルス騒動で得をしたのはどこなのか?

 

 

 


それは間違いなく銀河帝国軍ではないか。

 

 

 


デススター内部の4カ所もあるバイオ研究室から漏れ出したとか、或いはライバル•惑星連邦への移送中に溢れたとか、まことしやかな噂がある中で、結果的にデマゴーグスで乗り切りを計っている帝国軍ではないのか。

 

 

 

 


私なりの考えだが、少なくとも次のように帝国軍の決定的なメリットが発生している。
 

 

 

 

 


①デススターの内部の一部分の地区で、自由を約束されたのに帝国軍の圧政に激しい抵抗をしていた、あの地区の住民たちの騒動がウソのように収まっている。
 

 

 


②敵対する惑星連邦がパンデミックに陥り、惑星内や同盟軍の惑星間の行き来さえ止まっている。
このままではその反帝国軍派の現総督の、今年の選挙での再選が危うくなるだろう。
帝国軍の思惑通りの筋書きになりそうだ。

 

 

 


③忠実な属国であるお隣の惑星•地球の中では、政権も国民もあたふたして、帝国軍リーダーの国賓的待遇の招待会の延期は地球政権の失政のせいにできた。

 

 

 

 


これらは属国•地球内部でのマスコミでは、ほとんど伝えられていない。

 

 

 


またどうやら帝国軍はこの3月からは、防疫対策より情報操作でこの局面を乗り切ろうとしているようだ。

 


インターネットの傍受による規制もさらに厳しくなり、銀河帝国軍と総督の讃美の通信以外はシャットアウトするという暴挙にも出ている。

 

 

 


『帝国軍のミスと隠蔽体質による地球上、全宇宙への病理の蔓延の責任ある疾病』

 

 


であるのは明らかなのに

 

 


『全宇宙の疾病』
と表現して

 

 

 


『その収束に支援をする』

 

 


とまで表現して問題のすり替えを、白昼堂々と行っている。
 

 

 


そんな最中に地球上では、デススターからの来訪者の入国を制限したように見えるが、入国禁止ではなくて、2週間待機をお願いするだけ。
法的拘束力は全くない。

 

 


何%かは感染した帝国軍からの離脱者が今でも地球に成田と関空から堂々と正面切って入国中だ。

 

 


ということは、多分新たな汚染されている人々から次の新たなウイルス感染者の増殖につながってしまうのではないか。


 


お願いしたいのは、地球の育ちのいいとされるリーダーと政府高官達は是非街の中に出て飲食店、特に居酒屋に行って欲しい。

 

 

 


地球上の至る所での街中の中小事業経営者は、この2月からの売上低迷のせいで月末の仕入品代支払い、人件費、水光熱費の支払いに苦しんでいる。

 

 

 

 


問題のすり替えに全世界気付いて欲しいと切に思うばかりだ。

 

 

 

 


地球政府軍の閣僚たちは、消費税増税に関してリーマンショック以上の景気の悪化なら消費税は増税しないと確か言った。

 

 

 

 

 


それじゃ即刻消費税を無くすか、減税してもいいと思う。

 

 

 


そう言えば地球のあの元国会議員が訴えていることとつじつまが合って来た。

 

 

 

 


この元凶は政治主導部の失政にあるのだろうがこのままでは歴史に失政者と名を残すハメになりますから!?