熊本県立玉名高校 同窓会会長の徒然日記

頼まれごとは試されごと^ ^

まず物事を正確に把握しよう⁉️

三橋貴明さんは山鹿市出身の経済学者です。

熊本大学などでも講演されている、熊本県人にとってなじみの深い方です。

http://higoprogram.jp/20160801bs/

 

その三橋貴明さんが主張しているのは、まず物事を正確に把握しようということです。

 

その警鐘としての記事の一部を転載します。

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

『私たち国民は、真実が見えぬよう目隠しされ、都合の良い情報だけ知らされることで、誰かの思うままに操られています。

 

彼らのやり口はとても巧妙なので、このページを読んでいるあなたのような勉強熱心な方でも、すべてを見抜くことは難しいかもしれません。

 

例えば、昨年、ニュースで話題になった厚生労働省の不正統計問題ですが、何がオカシいのか正確に指摘することはできるでしょうか?

 

日本は今、一部の富裕層が儲け、ほとんどの国民は貧しくなっていますが、それを覆い隠そうとした総務省が、あるグラフを意図的に操作したことをご存知でしょうか?

 

そのグラフを見たとして、どこがオカシいのか突っ込むことはできるでしょうか?

 

インバウンドを盛り上げるために、民泊や白タクをどんどんと導入しようとしていますが、なぜそれを担う企業のほとんどがAirbnbUberなど、アメリカ企業なのか考えたことはありますか?

 


ほとんどの国民はこのような歪みに気づいていません。


気づいていないものは、止めようもないのは当たり前です。


だからこそ、まずは知ることが重要だと三橋貴明は言います。


しかし、これまで何度もお伝えしてきたように...
TVや新聞の流す情報は、裏に潜む誰かの意図によって捻じ曲げられ、都合のいい部分だけ切り取られていることがほとんどです。

 

そこから真実を汲み取ることは、ほとんど不可能に近いです。

 

だからこそ、TVや新聞とは別に、「信頼できる情報源」が必要となります。

 

そのために制作したのが、ニュースの裏側を暴く

 

「情報プロパガンダのカラクリ」です…

 

・TVや新聞などオモテには出てこない情報の数々
・誰がどんな意図で情報を捻じ曲げているのか
・なぜ政府は国民よりも米国や外資企業を優遇するのか

などを、事実・データ・三橋貴明の長年に及ぶ活動で得た知見から、徹底的に解説します。

 




第1章
 
講義1「日本政府VS中国共産党」〜統計が信用できないのはどっち?

 
講義2「竹中平蔵と某テレビ愛知番組」〜無かったことにされた三橋貴明の重大な指摘

 
講義3「安倍政権とTFP」〜突如変更されたGDP基準と誰も知らない潜在成長率低迷のカラク

 
講義4「米中貿易戦争と財務省の思惑」〜官僚の脳内はバブル絶頂?消費税10%を断行する狂気の論理

 
講義9「土居丈朗の奇行」〜不正した厚労省への肩入れと"雇用環境は改善している"という大嘘

あなたは、世の中の裏側を全て見抜けますか?
 
講義13「人災・毛沢東」〜4500万人以上を殺した大躍進政策の闇

講座へ申し込んだ方への限定プレゼント

テキスト講座

「情報プロパガンダのカラクリ」
 
PDF形式
さらに今回、講座へお申込み頂いた方には、講座の書き起こしレポートを無料でプレゼントします。

本講座は映像講義ですが、その全てをテキストに書き起こしたPDF形式のレポートをプレゼントします。

映像と合わせてこちらの書き起こしレポートで学ぶことで、効率よく学習することができます。
竹中平蔵と安倍政権の大罪」編

GDPに仕込まれた2つのトリックと

運命づけられた日本の発展途上国
厚生労働省と官僚の詐欺」編

地に落ちた賃金統計の信頼と土居丈朗の無茶苦茶な言い訳
「経済学者と政商の蜜月」編

エリートが社会を腐敗させるカラク
「米国と外国人投資家が丸儲け」編

なぜ私たち国民は外国に搾取され続けるのか?』

 

 

 

 

などなどです。

 

興味のある方は検索してみて下さい^_^