そのため、ニトロペンという、心臓のお薬をいつも持ち歩いて、緊急時に備えています。
財布の中とピルケースの2箇所に入れてます。
そしてそのピルケースはスマホに下げてます。
何しろスマホ依存症で年中持ってますからね。
ここで
お酒の失敗談を1つ。
先月右胸がとても痛くて、これは2度目の心筋梗塞の発作と確信して、済生会救急受付に駆けつけました。
心臓の発作と覚悟していたので、自宅の部屋をきれいに片付けて、遺書がわりの銀行口座名、暗証番号、各種ネットサービス、クラウドサービスのIDとパスワード、意識不明状態になった時の対処の仕方、葬儀社、遺影、お葬式のBGM 、納骨のお寺指定までこと細かに申し送りをデスクの上の片隅に置いて、病院に出発しました。
「心筋梗塞の前兆では?」
と、Dr.に訴え救急外来で診察を受けて、CTまで撮って結果を待ちました。
その後しばらくして
「肺の一部に白い影があります。多分この痛みです」
との診断結果でした。
はて、白い影??
よくよく考えたら
今年4月に酒酔い自転車運転でカーブを曲がりきれず、頭と耳を5針縫う怪我をしていました。
その時夜間の地元の病院の救急外来に駆け込み縫ってもらったのですが、実は転んだ時思い切り胸部も強打していたのを思い出しました。
頭の出血も、胸のレントゲンもとかは、あまりに大袈裟だろうと、頭の怪我しか申告しなかったのを思い出したのです。
そうです。
つまり先日の胸の痛みは
その4月の酒酔い自転車転倒の際の胸部強打の後遺症というか、痛みが再発したようでした。
今更ながら、遺書まで書いたアホな自分を恥じています(^_^;)