(現役玉高生、ご父兄、育友会・同窓会のみなさん、そして玉高卒業あるいは関係者以外の方には以下の文書は関係ありませんのでどうぞスルーしてください。
もちろん興味のある方は読み進んでください^ ^
そして読んでいただいた方、ぜひいいねをお願いします。またぜひ一言コメントも)
明日3月1日日曜日の玉名高校の卒業式は、学校側から
「新型コロナウイルスの影響で今年の卒業式は、2.3年生も来賓も呼ばないので、今日の予行練習で参加の上挨拶してください」
とのことで、本日出席して同窓会会長として短い挨拶をしてきます。
ということなので、本物の卒業式の祝辞のかわりに私の思いを書いた印刷物を渡しました。
その中に、
「Facebook」
とこの
「はてなブログ」
の紹介をしたものですから、まずその受け皿としてこの挨拶予定文を書いておきます。
多分時間が短くて話しきれないと思うので、今日の挨拶の全文をまず載せておきます。
明日以降、挨拶文その2、その3をアップします。
では今日の挨拶したかった全文です。
『今日はぼくのために時間を取っていただいてありがとうございます。
そしてご卒業おめでとうございます。
卒業式の練習ではありますがお祝いの言葉を申し上げます。
ぼくの言いたいことの全文は印刷物に託しました。
白亜の時計台の写真付きの表紙の冊子です。
そこに全て書きましたがこれから始めます。
今日は、この場にお呼びいただいたことに感謝しながらひとつだけピュアな真実を話します。
あみなさんは映画
「スターウォーズシリーズ」
はご覧になってますか。
ぼくは大好きでフォースやジェダイの存在を信じてます。
そのことはいずれネットでゆっくりお伝えします^ ^
みなさんはその広大な宇宙の中のちっちゃな地球で生まれ、
ちっちゃな日本という国の
九州荒玉地区で育ちました。
そしてたまたま玉高受験を経た結果この場にいます。
これは紛れもない事実、現実です。
そんな広大な宇宙の歴史の中では、チリにも満たない卒業式ですが真実の物語です。
それも新型コロナウイルスのせいでちっちゃーい卒業式(^^;)
それでも心よりみなさんにおめでとうと申し上げます。
そしてこれから先の確定された事実を申し上げます。
このみなさん同期生の、この関係はずーっと続くということです。
ぼくも玉高卒業からやがて50年過ぎました。
みなさんの中の誰かも、もしかして50年後に同窓会活動をやっていて、誰かがこの壇上に立ってお話しているかもですね。
とても楽しみです。
半世紀後の予言はさておき、
具体的に今後のみなさんと我々同窓会本部との接点をお話します。
毎年活動報告を兼ねて9月に公式広報誌一式を送付しています。
加えて今年からSNSでみなさんと繋がる計画をしています。
そして2年後に案内を送り、玉名で20歳のお祝いの
「20歳の成人祝賀同期会」
を行います。
それはぼくたち同窓会本部が精いっぱい支援して、必ず楽しく思い出に残る同期会にする予定です。
まずはこの成人同期会にぜひ参加してくださいね‼︎
そしてその次の同期会をいつにするかが大事です。
ある学年は3年後の23歳で開きました。
「大学を卒業して社会人になった時点での同期会をしたい」
ということでしょう。
ある学年は今年30年ぶりで同期会を開きました。
その同期会はあまりの風貌の変化に皆んながまるで浦島太郎状態。
「あんた誰??」
「先生ですか?」
の世界です。
そこで提案です。
ぼくたち同窓会本部幹事いわゆる、
同窓会ボランティアの40名は、
みなさんの10年ごとの同期会を推奨します。
5年ごとでももちろんいいですよ。
実は10年ごとにちゃんと日本固有の歴史的表記があるのです。
満 20 歳(成人記念同期会)
満 25 歳(社会人独身記念同期会)
満 30 歳(而立じりつ同期会)
満 40 歳(不惑ふわく同期会)
満 50 歳(知命ちめい同期会)
満 60 歳(還暦記念同期会)
満 65 歳(緑寿同期会)
数え 70 歳(古希記念同期会)
数え 77 歳(喜寿お祝い同期会)
数え 80 歳(傘寿記念同期会)
この80歳の年齢以上の同期会はちょっとぼくには無理かな(^^;)
みなさん方はこれから50年後にはこの母校玉高への、同窓会への、また自分の同期生への思いがどんどん大きくなるはずです。
おめでとうございます
これからはこんなちっぽけな、ちっちゃな地球上で思い切り楽しい面白い半世紀を過ごしてください。
ただこれだけは忘れないでください。
みなさんに同窓会はずーっと寄り添っています。
1人じゃありません。安心して活躍してください。
では新しい旅へ、元気で行ってらっしゃい
♪(v^_^)v